2013/08/19
コウセイくん「川崎市、小学3年生のコウセイです。小林悠選手に質問です。PKを蹴るときは、蹴るところをいつ決めますか?蹴るときはどんな気持ちで蹴りますか?」
小林悠選手「コウセイくん、質問ありがとう!えーと、僕は去年PKを止められているので(笑)、あんまり大それたことは言えないですけど、PKのときは僕はもともと蹴る方向を決めています。自分の得意な方に蹴るようにしています。去年止められたときは自分の得意じゃない方に蹴ってしまったんです。蹴る前に相手の選手に「(小林悠選手のPKの)データを取ってあるよ」と言われて正直ちょっとビビっちゃって(笑)蹴る方向を逆にして止められてしまいました。なので、PKを蹴るときは自分の得意な方に自信を持って蹴ることが大事だと思います」
ウミくん「川崎市、小学4年生のウミです。登里享平選手に質問です。どういう攻撃をされるときついですか?」
登里享平選手「ウミくん、質問ありがとう!今、ディフェンスをやっているんですけど、やっぱりドリブルされるのはいやですね。あと、僕は身長が低いので放り込まれるのはいやですね。逆に、自分はドリブルが好きなので、(相手からすると)スピードにのったドリブルをされたらきついので、それは意識しながらやってます」
栗原「ウミくんはポジションはどこでどんな攻撃をされるといやですか?」
ウミくん「ボランチの左の方をやっていて、うまい相手は結構スルーパスとかを出してくるので、その裏をとられるのがきついです」
登里享平選手「あ、一緒です。冷静に相手を見ながら、ボールの保持者を見ながらうまく対応していければいいのかなと。やっぱり経験が大事」
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